2018年4月27日に、北朝鮮の金正恩委員長と韓国の文在寅大統領が対面し南北首脳会談が行われました。
北朝鮮と韓国の軍事境界線には、平和の家があるそうですが、入る前に署名をしなければなりません!
金正恩氏が、署名に使ったそのペンはとても高級そうなものですが、ブランドや値段はいくらくらいするモノなのでしょうか!
早速、見ていきましょう!
目次
金正恩氏が南北首脳会談の署名で使ったペン
金正恩氏が南北首脳会談の為に訪れた、韓国側にある「平和の家」に入る為には、芳名録と言う受付簿のようなものに署名をしなければなりません。
来場者に、署名してもうためのペンは、通常ならその場に用意されているものです。
しかし、金正恩氏は備え付けのペンではなく、妹の金与正氏から差し出されたペンを使って署名を行いました。
その時の様子がこちらです!
金正恩氏の護衛が念の為に、ペンに消毒を行ってたとうですが、実際には使わなかったようです。
なので、金正恩氏の自前のペンを使っての署名となったわけですが、北朝鮮の最高指導者とものなれば、高級なブランドのペンだと言うことは想像がつきまます。
ちなみに、金正恩氏が持参したペンで書いた署名のが画像です。
「新しい歴史は今から 平和の時代、歴史の出発点にて 金正恩 2018.4.27」と書かれたこの芳名録!
見た感じでは、普通のマジックを使っただけじゃない?
を思いそうですが、金正恩氏は、どんな高級ブランドのペンを使ったのでしょうか・・・
金正恩氏が使ったペンのブランドは?
金正恩氏の妹、金与正しから手渡された芳名録に署名をするための、高級そうなペンのブランドは、モンブランか「CARTIER(カルティエ)」ではないかと・・・
金正恩氏が、署名に使ったペンは黒色に金色が特徴ですね!
金正恩氏が今回「モンブラン」という高級ブランドのペンを使ったとしたらこんな理由が考えられます。
1990年にドイツの東西統一の時に使われた時のブランドも「モンブラン」だった!
金正恩氏は、「統一」という意味も込めて、ドイツで使われたものと同じペンを持参したと考えると、説得力もあります。
しかしモンブランとうブランドのペンに詳しい方は、違うと言われます。
モンブランと言うブランドには、ペンの頭の部分に「ホワイトスター」と言う白い星のマークがある!
しかし、金正恩氏が、今回の署名に使用したペンには見られない・・・
ということは、「CARTIER(カルティエ)」の方が可能性をしては高いかもしれません
金正恩氏が使ったペン!「CARTIER(カルティエ)」の値段は!
金正恩氏が、韓国の「平和の家」に入る前に使った自ら持参したペンのブランドが、「CARTIER(カルティエ)」だと考えると、筆跡から万年筆ではなくローラーボールと言う種類のペンだと思います。
万年筆だったら、値段はが高いと言うイメージですが、今回、金正恩氏が使ったと思われるペンは、ローラーボールタイプ!
値段は安いんだろう!と思ったら・・・
結構値段します。
金正恩氏はブランドが大好きだと言われていますからCARTIER(カルティエ)を使ってる可能性はあると思います。
まとめ
今回は、北朝鮮の金正恩氏が、韓国の南北首脳会談の前に「平和に家」の署名で使ったペンのブランドや値段について見てきました。
金正恩氏が使ったペンのブランドは、CARTIER(カルティエ)の可能性としては高いかもしれません!
しかしブランドのペンって、値段がやっぱり高かったですね!
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