笑点の大喜利のコーナーで、自称イケメン落語家の三遊亭小遊三師匠は、お題の度に、前科や犯罪の過去があるかのようなキャラで、会場を湧かせていまいすが、小遊三師匠は逮捕や服役の経験がある前科者なのでしょうか!
笑点の大喜利を見ていると、いかにも逮捕歴や服役経験があると思いがちですが、実は全くの白だったのです。
では、なぜ笑点の小遊三師匠は、逮捕歴や服役を経験した前科者のキャラになったのか見て行きましょう。
目次
小遊三師匠の逮捕歴について
小遊三師匠は、笑点では、逮捕・服役・前科など言っていますが、そんな事は一切なく私たちと同じ健全な日本国民です。
しかし、何故か犯罪者の雰囲気をだしたりしています。
お題に対する発表の時は「刑務所・手錠・スリ」のようなキーワードをうまく絡ませたりて会場を湧かせています。
それに笑点のメンバーも、さも小遊三師匠が、逮捕されたり服役をしていた前科者であるかのような振る舞いをしています。
それには、ちゃんとした理由あってのことだったのです。
小遊三師匠が前科者のキャラになったきっかけ
1981年(昭和56年)に「深川通り魔殺人事件」と言う事件がありました。
その時の事件の犯人のことを、落語にい取り入れた小遊三師匠のネタは大ウケしました。
そして、1983年(昭和58年)に笑点の大喜利のメンバーとなりますが、深川事件ネタのインパクトが強すぎた為に、小遊三師匠は、犯罪者のキャラが根付いていた事とがそもそもの始まりだったのです。
小遊三師匠が笑点の大喜利メンバーとなった時に思ったこと
小遊三師匠に笑点のメンバーとなる話が来た時は、「ドッキリ」じゃないかと思ったそうです。
小遊三師匠がその時思った事は、ウィーン合唱団の中に音痴が一人紛れ込んだ込んだようなのもだったと・・・
それだけ笑点の大喜利のメンバーとなることは、難しいことだったし落語回では、笑点こそ最高峰ということだったのかもしれませんね
小遊三師匠にはもう1つのキャラがある
小遊三師匠んは、逮捕歴や服役の前科者の他に、もう1つ下ネタキャラがあります。
そして、笑点のメンバーからは、「便器でお尻を拭く会長」と言うニックネームまで付けられるほどです。
小遊三師匠の下ネタキャラも一歩間違えれば、犯罪者扱いとなってしまいそうですが・・・
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