鉄腕ダッシュのの人気コーナー「グリル厄介」で9月24日の放送で取り上げられるのは、【タイワンスジオ】と呼ばれる巨大な蛇の捕獲に、国分太一と岡村隆史が挑みます。
タイワンスジオと言う蛇は、本来なら台湾にしかいるはずのない蛇なのですが、沖縄にも生息しています。
謎が多いタイワンスジオと言う巨大ヘビに対し、国分と岡村隆史はどう挑んでいくのでしょうか・・・
目次
タイワンスジオとは
眼後部に黒い筋模様があることが特徴で、尾の線を縁取るように黒い縦縞とその外側に明色の縦縞が入いっていると言う見た目から【スジオ】と呼ばれるようになったようです。
タイワンスジオは、巨大なものになると長さが、270cmを超えるもこともあるようです。
そして、タイワンスジオは昼間に行動します。
国分太一と岡村隆史は、こんな巨大な蛇をどうやって捕獲するのでしょう。
その前に、タイワンスジオを捕獲するためには、手続きをしなければならないことは、知っているのでしょうか?
タイワンスジオを捕獲するには
そもそもタイワンスジオは、日本にはいなかった生物です。
捕獲か駆除をする場合には、ちょっとややこしい法律があるんです。
展示用として輸入されたとされているタイワンスタジオは、何らかの事故かいと意図的に自然界へ放出されたことで、増殖し生態系のバランスを壊す恐れと遺伝子汚染の可能性があるため、外来生物法と言う法律に基づいて、タイワンスジオは特定外来生物に指定されています。
テキトーに作ったものだが沖縄島陸生蛇全11種。やっと全て見ることができました!個人的に難易度が高かったのはタイワンスジオとタイワンハブですね… pic.twitter.com/X08c8VxMNU
— Tsix (@Tsix5) 2017年6月18日
なので、捕獲もしくは、駆除する場合には、「防除の確認・認定」遠いうものを受けないと行けないんじゃないでしょうか。
タイワンスジオに毒はあるのか
沖縄に生息する蛇と言えば、「ハブ」のような、猛毒を持った蛇が印象的ですが、タイワンスジオは無毒というこですが、見慣れないとハブなのかタイワンスジオなのか判断がつかないと思います。
テレビなんで、万全を喫してタイワンスジオに挑むはずですが、万が一ハブだったらすでにニュースになっているはずですからね!
タイワンスジオは食えるのか?
タイワンスジオは食べられるし、高級食材としてる国もありますが、たとえ出されても食べようとは思いません。
偏見かもしれませんが・・・
日本以外の国では、蛇は普通に食されているようですが、日本では、蛇を食べるというだけで「げっ!」となりますが、日本人は「タコ」を食べんますよね!
外国の人からみると、「なんでタコなんか食べるんだ!」と思われていますので、なれるとなんとも思わないようになるんでしょうね!
タイワンスジオを、イタリアン料理にしてみると・・・
美味しい!!
皮をはぐと鶏肉な感じ!
しかし小骨が厄介・・・
匂いは鳥に似ているので、やはりサラダ!塩・こしょう・ビネガードレシングを使います。
そして・・・食べる!!
味は・・・市販されているロースハムって感じ!!!!
仕上げに・・・塩漬けしてスモークした肉のかたまりの完成!
サンドウィッチに最適です。
タイワンスジオは売れる?
2012年ごろまでは、タイワンスジオを捕獲すると1万円で売れていたそうですが、現在は行っていませんので、危険を犯してタイワンスジオを捕まえようなんて考えないことです。
最後に
蛇なんて実物を見るだけでも嫌なのに、タイワンスジオのような巨大な蛇を目の前に、国分太一と岡村隆史はどう挑むのでしょうね!
岡村隆史のボケにも注目!
そしてタイワンスジオはどんなどんな味わい方をするのでしょう。
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