歌手の徳永英明さんが、2018年9月4日の午後にたちくらみの症状で病院に緊急搬送されました。
徳永英明さんは、2016年にもやもや病を再発されていますが、今回また再発したのではないかとも言われています。
また、徳永英明さんはコンサート2018のツアー中でだそうですが、今後はどうなるのでしょうか?
早速、見て行きたと思います。
目次
徳永英明さん・もやもや病再発で病院に搬送か?
徳永英明さんが、初めて「もやもや病」を発症したのは2001年のこと。
その時は、休養をとり復帰されましたが2016年2月に脳梗塞発症予防のため、左複合バイパス手術を行っています。
その後の経過は良好だったようで、最近は病気をしていたことも忘れるくらい順調に活躍をされていたようです。
しかし、2018年9月4日徳永英明さんは、事務所でスタッフと打ち合わせをしたいた時に突然の立ちくらみにより病院に緊急搬送される事態となりました。
現在わかってるのは、徳永英明さんは立ちくらみの症状と言うだけで、もやもや病が再発して病院に搬送されたとは言われていせん。
もし、もやもや病の再発だった場合、立ちくらみとは別の症状が現れるのでしょうか?
そもそも、徳永英明さんがかかった病気、「もやもや病」とは言ったどんな症状がでる病気なのでしょうか・・・
徳永英明さんの病気・もやもや病とは?
徳永英明さんが、発症した「もやもや病」とは脳内にある太い血管が狭くなり、徐々に詰まったりする恐れがある非常に怖い病気です。
「もやもや病」は日本人には多い病気だそうですが、なぜ発症するのか、原因がはっきりと分かっておらず難病に指定されてる怖い病気。
病院でMRIやMRAと言った特殊な機械で画像診断を行2つの基準を満たせば「もやもや病」と診断されるそうです。
もやもや病では、左右の内頚動脈という血管の一部が細くなり、その血流不足を補うために脳底部などに異常血管網(もやもや血管)が作られることが特徴です。
・頭蓋内の内頚動脈に閉塞や狭窄がみられる
・異常血管網(もやもや血管)が形成されている
引用元:https://medicalnote.jp
以上の2点がもやもや病の診断基準になるそうです。
もやもや病には特効薬といったものはなくて、対処療法だけしかできないので病気とうまく付き合って行かなければなりません。
主に、血圧をコントールして脳圧を下げるようにするなどの対症をするとか・・・
しかし、徳永英明さんの場合は2016年2月22日に左複合バイパス手術を行っており、その後の経過も良好で最近では病気の話の聞かないなって思っていました。
徳永英明さんの2018年コンサートはどうなる?
ファンの方が1番気になるのが、徳永英明さんの体調はもちらん2018年のコンサートはどうなるのか?というではないでしょうか?
今のところ、徳永英明さん2018年のコンサートが1番近いのは、9月8日(土)に新潟県の新潟テルサ(新潟勤労者総合福祉センター)と富山県のオーバード・ホールです。
その後も、21ヶ所を巡るコンサートツアー2018は予定されていますが、今のところ中止や延期などの発表はされていません。
※ここからは、新たな情報をの追記となります。
徳永英明さんの検査の結果は、脱水症状による軽度な脳梗塞だったとの事でした。
大事をとって、1週間ほど入院をされ経過を観察するそうなので、やはり新潟と富山のコンサートは延期になりました。
まとめ
今回は、歌手の徳永英明さんが病院に緊急搬送されたということで「もやもや病」が再発したのではないか?と内容で見て参りました。
また、徳永英明さんの2018年コンサートはどうなる?のかと言ったファンが気になる内容についても触れてきました。
今回の内容をまとめます。
- 徳永英明さんは2001年に初めて「もやもや病」と診断された
- 徳永英明さんは2016年に脳梗塞予防の為に手術を受けていた
- 徳永英明が今回、病院に緊急搬送されたのは立ちくらみが原因だと言われているが、「もやもや病」再発の発表はされていなし
- 徳永英明さんの2018年のコンサートは検査の結果問題なければ、行わる予定になっている
以上が、今回のまとめとなります。
徳永英明さんは、スタッフと打ち合わせ中に突然立ちくらみに襲われたそうですが、私も同じような経験があります。
私の場合は、耳の三半規管付近にある「耳石」が動いたことが、立ちくらみとめまいなどの原因でした。
薬を飲んで、しばらく安静にして治ったので大した病気ではありません。
徳永英明さんの今回の立ちくらみが「もやもや病」とは関係がないといいですね。
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