2017年12月に、運転免許証の更新を控えているのですが、ゴールド免許だと確実に、平成35年1月まで有効と書かれるはずです。
天皇陛下の譲位により、平成は31年に3月31日までになる方向で調整されていますが、2017年内には、新元号は決まらないと思います。
今回は、運転免許証は、平成終了後の新元号が決まらなかった場合に、何と記載されるのでしょうか。
では早速見ていきましょう。
※平成29年12月に更新完了しました。
目次
運転免許証の更新時期

平成のまま記載しておく可能性
昭和から平成に変わったときにも同じような疑問はあったはずです。
今回平成から新元号に変わるということは、御存知の通り事前に知られされていますが、昭和から平成へと変わった時は、事前予告のような事は、ありませんでした。
他に考えられる運転免許証の有効期限は西暦で!ということはありえないのでしょうか?
平成ではなく西暦で書かれる可能性
運転免許証の有効期限を、この際今までのような昭和や平成といった元号を使わずに2017年のような西暦で書かれていると、天皇陛下の譲位などがあっても運転免許証には、なんの影響もでずに済む話だと思います。
関連記事:天皇陛下の愛車はキャブ車のインテグラ!気になる現在までの車遍歴!
しかし、日本である以上は、元号で書かれると言うことが、基本的な考えなのかもしれませんね!
企業などの情報管理も、西暦で統一しているところも多いので、運転免許証もこの際かえらいいのにと思う方もいるでしょう。
一番可能性が高い有効期限の記載は
有効期限を、今後5年間とするとか、3年間とすると行った記載は絶対にないとは思います。
一番可能性が高いと思う有効期限の記載は、やはり平成のまま!
昭和から平成に変わった時は、「運転管理業務のシステム変更が終わるまでは、昭和が継続したもの」とみなされていたようです。
私のように2017年の12月に、運転免許証の更新をしても有効期限は、平成が継続したと見される可能性が高いと思われます。
そして、免許の更新が、完了しました。
やはり・・・
こうなりました。
レアな免許証ですかね!
まとめ
今回は、私がの運転免許証の時期が来たことで、平成が終了のに、有効期限は平成のままされるのか疑問に思いましたので、可能性が高いと思われる事をまとめて見ました。
コメント
そういえば、元号が「平成」になる1989年1月7日以前の場合はその時期に発行された運転免許証等には「昭和65年○○月××日まで有効」という風に当時の元号で書いてあった事が多かったですね。
でも、個人的な意味で新元号自体は2021年4月2日からにするべきです。その頃には東京オリンピックとパラリンピックも終わっていますし、一番きりがいいところですので、それがいいと思います。
今日、更新して来ましたが平成35年9月まで延長されました(`・∀・´)