平昌オリンピックから帰国した羽生結弦選手が、ANAの本社へ訪れ、報告会場で、「所属先なので、ただいまと言って良いのかな」と言う発言をされてからずっと気になっていた方も多いかもしれません1
羽生結弦選手って、ANAの社員?そうであれば普段の所属先や仕事の内容はどうなんだろうとか、契約金額や金メダルを獲得した報奨金はどのくらいなのか気になります。
今回は、羽生結弦選手は、ANAの社員なのかということや、所属先の部署や仕事の内容は何なのかについて見て行こうと思います。
また、契約金や報奨金などの額についても調べて見ましょう!
目次
羽生結弦はanaの社員?
羽生結弦選手が、平昌オリンピックの報告会の時に言った「所属先なので、ただいまと言ってもいいのかな」と言う言葉を聞いて、えっ!と思われた方も多かと思います。
羽生結弦選手は、ANAの社員?なら所属はどんな部署で、フィギアスケートをしていない時は、どんな仕事をしているのだろうと・・・
で調べたところ、羽生結弦選手やANAの2013年7月1日に、グループの行動指針のひとつにある「努力と挑戦」を掲げた企業のイメージ戦略として、契約をされました。
羽生結弦選手は、ANAの社員ではなくメインスポンサーと考えれば良いわけです。
ANAに所属する選手は、羽生結弦選手の他にも卓球の福原愛選手や競泳の瀬戸大也選手もいます。
実際に社員として登録をされている選手もいるようですが、ワールドクラスのアスリートに、仕事をしてる時間があるわけもないですね!
羽生結弦の所属先や仕事内容は?
羽生結弦選手は、ANAの社員ではないと言う事で、所属している部署などはありません。
そして仕事の内容は、ANAをバックに、フィギュアスケーターとして活躍する!
これが、ANAでの羽生結弦選手の仕事内容になると思います。
この先羽生結弦選手が引退などをしたときには、ANAの社員として、このる選択肢も与えられるかもしれませんが、アスリートの場合多く選手は、指導する方に徹する方が多いので、羽生結弦選手のその道を選ばれるでしょう
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仮に、羽生結弦選手が、ANAの社員になる道を選んだ場合所に、属先の部署やどんな仕事内容になるのか予想をしてみました。
ANAのグループ企業には、へぇ~そんなこともやってんだ!と思うくらい様々な分野の企業があります。
ANAホールディングスといますが、飛行機しかイメージがないので、羽生結弦選手が、ANAの社員となった場合に、想像したのがまずパイロット?だと思ってしまいました。
羽生結弦選手がもしANAの航空輸送部門に配属されたら!
羽生結弦選手が、ANAの社員となって、一から飛行の操縦を訓練されるには、ものすごく時間がかってしまいます。
機長になるまで、平均15年かかると言われていますので、羽生結弦選手が今25歳ですので、今年引退して、ANAの社員となり所属先が、航空輸送部門に配属され、仕事内容がパイロットとなったとしても実際の運行に関わることができるのは、羽生結弦選手が40歳になる頃となるでしょう!
羽生結弦選手がもしANA航空整備事業部門に配属されたら!
では、飛行機の整備事業部が、所属先になった場合ですが、羽生結弦選手は、航空整備士の資格所得をめざす事になります。
この資格も、難易度が高いので時間がかかると思われます。
羽生結弦選手がもしANAのセールスマーケティーングに配属されたら!
羽生結弦選手がANAの社員となりもしANAのグループ会社のセールスマーケティーングに配属された場合ですが、こちらは羽生結弦選手に、最も適した配属となるのではないかと思います。
仕事の内容が、航空券を販売する航空セールス事業と旅行商品の取扱を行う旅行事業がありますが、羽生結弦選手は、フィギアスケートの大会で世界中を飛び回ってきたと思います。
地理やお勧めの場所など、いろんなところを知ってると思うからです。
羽生結弦選手が操縦する飛行機にも乗ってみたい羽生結弦選手が整備してりるところを見たいなど、ほぼ可能性は0だと思いますが、ファンにとっては引退しても違う一面を見ることができますね!
旅行事業だったら、羽生結弦選手が進める場所ならファンは即決してしまうかもしれません!
羽生結弦選手の契約金や報奨金の額は?
羽生結弦選手は、ANAの社員ではないといこでしたが、契約金や最近行われた平昌オリンピックで金メダルと取った時の報奨金などどのくらいなにか気になります。
まずANAとの契約金額ですが、公表はされていませんので、詳しい金額までは、不明ですが、恐らく億はいってると思います。
世界選手権で1位になったら時の報奨金は、おおよそ200万とも言われています。
羽生結弦選手は、自身のDVDや書籍と写真集など大きのメディアも販売してるので、ANAの契約金額とメディアを販売して得た収入を合わせると2億はあるとも言われています。
しかし、羽生結弦選手に限らず多くの選手は、試合にかかる費用のほとんどが自腹なので、スポンサーがいないと大変のようです。
羽生結弦選手の場合は、ANAが全額負担してくれているとは思いますが・・・
報奨金は、アスリートの場合出来高となるパターンが多いと思います。
金額ではなく勝つことが目的ですけど・・・
まとめ
今回は、羽生結弦選手は、anaの社員なのかという疑問から見てきました。
それから羽生結弦選手が、引退してANAの社員になった場合に、所属先や仕事内容はどうなるのかという事を、もしもシリーズで考えて見ましたが、旅行事業に配属されるのが最適だな~と個人的にはそう考えましたが、あなたはどうおもわれますか?
最後にお金の話!
ANAとの契約金や報奨金の額について見てきました。
羽生結弦差選手は引退しても、きっと指導者の道を選ばれると思いますから、ANAの社員になる可能性は極めて低いのでは!
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